腕時計の電池 SR626SW(とか SR927Wとか)交換
泣きっ面にハチとか踏んだり蹴ったりとか弱り目に祟り目など、良い事も悪い事も重なりがちなもので、マーフィーの法則に照らすまでもなく古今東西の真理(あるある)ですね。
または電化製品など、1つ故障するとあれもこれも次々と故障したりするものです。
うちはここに来て、蛍光管は切れるは カウントダウンタイマーの電池は切れるは 時計の電池は切れるはで、昨年PCや周辺機器関係が次々とダウンしていった程の集団的自滅ではないですが『腕時計おまえもか』状態で、手持ちの腕時計が全て電池切れとなってしまいました ( ;∀;)
ブロッコリースプラウトのタイムラプスで時計の電池が終わる瞬間を捉えた!
初夏の陽気に植物もさぞかし元気に育つだろうと、ブロッコリースプラウト動画のリベンジに挑戦していたところ、時間経過の目安になるかと背景にぶら下げていた安物腕時計が動かなくなる瞬間(でもないが)を捉えていました。
せっかくタイムラプスでブロッコリースプラウトの発芽と成長を追ったのに、これでは微速度撮影どころか、超ハイスピード撮影で秒針が動かない内に成長しきったかのような間抜けな映像になってしまっていますね (^^;
セットした段階では動いていたので、撮影中、アングルが時計を視野に入れる前に止まったようです。
コレです。
小さな酸化銀電池(ボタン電池)の型番を控えて調達し、交換するだけです ('◇')
時計用電池 (←)Amazonのリンク
コイツは裏蓋がねじ止めでもスクリューでもなく、ただパッチンと被せてあるだけだったのです。
知らずに開ける際に、ちゃちな樹脂の爪を折ってしまいましたが、電池 SR626SW を取り換えるついでに蓋のステンレスの曲がりを微調整して閉められるようにしました。
この際 止まった時計の電池をあれもこれも交換!
ついでに、別の止まった時計の電池も交換しました。
こちらの電池は SR927W 。
裏蓋はスクリューキャップです。
電池はそれぞれ違いますから、開けてみて確認して、買って来て(今回はAmazon)、取り換えるという手間がかかります。
それに、スクリューキャップはしっかりとしたオープナーを使わないと、開かなかったり傷を付けたり閉めが甘かったりするので、工具はいい加減なものを使えません。
これも昔、通販で買った時計で、時計屋さんで交換する手間賃が惜しい程度の代物なので、防水パッキンの劣化や加圧の心配もややありましたが、躊躇なくDIYに踏み切る事ができました (^^)
使っている裏蓋のオープナーは(↑)です。