グローブボックス奥のエアコンフィルターは 開けて換えるだけ
定期点検だの車検だのの度に『そろそろ交換』と言われて『また?』というやり取りをしてしまうエアコンフィルター。
エアーで埃を吹き飛ばしてもらったりして延命を図るといったケチな作戦に出ていましたが、そろそろ暖房の季節という事もあり限界も感じていたので自分で交換しました。
![車から外したエアコンフィルター](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns=%22http://www.w3.org/2000/svg%22%20viewBox=%220%200%20300%20265%22%3E%3C/svg%3E)
車(三菱ギャランフォルティス)から外したフィルターエレメント。
汚いです (^^;
![接写してみると汚さが分かります](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns=%22http://www.w3.org/2000/svg%22%20viewBox=%220%200%20300%20225%22%3E%3C/svg%3E)
接写してみると、外気の汚れが引っかかっていて汚さがよく分かります。
車内循環で使っていればこうはならないのかもしれませんが・・・
因みに裏面はこんな感じ(↓)。
![エアコンフィルターエレメントの裏](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns=%22http://www.w3.org/2000/svg%22%20viewBox=%220%200%20300%20225%22%3E%3C/svg%3E)
私的には、車のフィルターも安物のエアコンのように取り出して洗って戻せばよいタイプのフィルターにして欲しいところですが、活性炭が入っていたりするので花粉症対策とか防塵防臭効果の為には交換しかないのですね。
自宅のエアコンも、以前使っていたものはわさびエキス入りフィルターとか何だかよくわからないけれど何だか凄そうなフィルター(それも高い!)を頻繁に買い換えていました (^^;
![取り付けたエアコンフィルター](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns=%22http://www.w3.org/2000/svg%22%20viewBox=%220%200%20289%20300%22%3E%3C/svg%3E)
取付けたのはコレ(↑)です。
こちらは活性炭入り(↑)。
車種の適合表はデンソーのHPを参照しつつ、パーツ品番から互換性を見てAmazonでポチ。
![適応車種](data:image/svg+xml,%3Csvg%20xmlns=%22http://www.w3.org/2000/svg%22%20viewBox=%220%200%20246%20300%22%3E%3C/svg%3E)
適合車種の表にははっきりと日産車用と記されていて、なおかつ三菱車にも車名が無いのですが、これでばっちりです(^^)。
どうもマイナーな車種はワイパーの交換の時にもタッチアップペイントを買う時にも情報が少ないので困ります。
今でこそインターネット社会で情報検索が早いので助かりますが、一昔前ならばディーラーにお任せするしかなかったかもしれません。
・・・と、いう事で、私もグローブボックスを外すやり方(簡単!)を発信 (^^)
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