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時計が壊れたお風呂ラジオをリメイクする作戦

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時計が壊れたお風呂ラジオをリメイクする作戦

ツインバードの防滴クロックラジオRC-141を ただのラジオに (*‘∀‘)

防水お風呂ラジオ時計

既に製造を終えているTWINBIRDの防水クロックラジオRC-141
画像は拾い物ですみません m(__)m

家で使っていたものはつまみが青いタイプで筐体は白でしたが、すっかり飴色に変色して、電池ボックスの防水は切れ、時計ムーブメントが湿気でイカれ、電池の液漏れも加わって完全にオシャカになってしまっていました ( ;∀;)

が、このラジオ部分はAMの感度もそこそこ良く、モノラルながらFMも聴けるので、小さいスピーカーは防滴フィルムがかかっていたりで音はあまり良くありませんでしたが、聞き流しラジオとしては重宝していたのです(↓)

 

防水ラジオ時計と猫

電池ボックスと時計部分がオシャカになったこのラジオ。捨てる前に悪あがきしようと、分解してラジオの基盤部分だけを取り出してお菓子だかそうめんだかの入っていた木の箱に穴を開けて収めてみました (↓)

 

お風呂ラジオ部分を取り出して箱に詰める

電源の3Vは模型用の単3ボックスを使い、スピーカー端子にはモノラルミニジャックを繋ぎ、アンテナにはリード線を介して箱の隅に端子を設けました。

この状態でモノラルのイヤホンなどで十分ラジオが聴けます。

が、この箱に蓋をしてモノラルイヤホンラジオにするのも良いですが、バリコンやスイッチ付きバリオームのつまみが構造的にどうもうまく収まらないので・・・

ゲルマラジオで鳴らせないものかと、以前作って実験したスピーカーのエンクロージャー(箱)にくっつけて、据え置き型ラジオにしてしまおうという計画です(バリコン関係の納まりが悪いのは変わらないのですが・・・)

 

原始的なゲルマラジオを あの手この手でちゃんと鳴らそうと試行錯誤した残骸を活用

FOSTEX スピーカーボックス P1000-E

FOSTEX スピーカーボックス P1000-E

(↑)このスピーカーのエンクロージャー内には、スピーカーユニットを付ける前に細工してトランスを仕込み、ハイインピーダンス入力を可能にしています。
もちろん直接8Ωのスピーカーにダイレクトに繋がるように切り替えスイッチも付けました。
ついでにモノラルミニジャックも付いていますね (;'∀')

 

(↓)は、MW(中波)用ループアンテナ TECSUN AN-200の中に、ゲルマニウムダイオードとコンデンサを仕込んでゲルマラジオ化したのです。

このループアンテナ付きゲルマラジオで、無謀にもスピーカーを鳴らしたい欲求にかられて作ったものが、上のスピーカーです。

 

MW(中波)用ループアンテナ TECSUN AN-200
結果、ゲルマラジオ(無電源)駆動のスピーカーは地元のNHKを受信して微かに鳴ってはくれたのですが、スピーカーユニットのW数が大きすぎて駆動に電流がある程度必要なせいか、ミニジャックにクリスタルイヤホンを挿したほうがよく聞こえる(あたりまえか)ので出番がなく、モノラルミニプラグ入力用の単体スピーカーに成り下がっていたものです ( ;∀;)

 

・・・で、片や、この中波用ループアンテナは、アンテナ出力端子(これもミニジャック)をゲルマラジオの音声出力端子にしてしまっているので、ミニプラグケーブルでの接続はできなくなりましたが、元々これはフェライトバーアンテナの近くに置いて同調するだけでAM感度を上げてくれるもので、使い方にコツというか向き不向きがあります。

後述しますがこれも使います (*^^)

 

FOSTEX スピーカーボックス P1000-E をラジオに

ラジオにくっつけたミニジャックとは別に、音声出力を取り出したモノラルミニプラグをスピーカー入力に挿し、スピーカーのインピーダンスを仕込んでおいたスイッチで8Ωに切り替え。

これで普通にラジオとして鳴りますが、筐体のやりくりとしてスピーカーの背中にこのまま背負わせてしまう事にしました。
大きさ的に納まりがよさそうなので ・・・ (;'∀')

 

木箱ラジオをそのままスピーカーの背中にくっつける手抜き合体作戦

ラジオを背負ったスピーカー

蝶番で扉のように開け閉めする仕様にしたのは、ちょうどいい電源の供給方法が見当たらなかったので、このまま模型用の電池ボックスを入れたままにしたかったからです。
つまりは手抜きです。手を加えずあり合わせでくっつくものならくっつけます。

音量用バリオームがパワーオンオフを兼ねていますが、中間に別のスイッチを挟んで音量固定のままオンオフできるようにしました。

 

取っ手付きスピーカーがラジオに

上部の持ち手ハンドルは、近所のホームセンターでたまたま見つけた引き出しや扉用の木製の取っ手ですが、色味が似ていてまるで誂えたかのようですね (*^^)

ボリュームは中間位くらいをMAXと考えて十分大音量です (;'∀')
そもそもラジオのスピーカー出力が大きいのと低周波増幅が過剰なせいか最大音量にすると音が割れます。
適当な抵抗を挟んだ方がいいかも知れませんね。

 

ラジオ背負いスピーカー

スイッチ類が使いにくいので、ここはそのうち何とかしたいです。

側面にあるスイッチが電源スイッチ
木を掘った穴の深い中に見えるているのがAM/FM切り替えスイッチです。

FMの地元局は上の端子にアンテナを繋がなくともよく聞こえるのでこのまま使います。

 

で、AMは、フェライトバーアンテナが大きいからか意外と感度が良く、このままで十分なのですが、大きなスピーカー(モノラルラジオにしては)のエンクロージャーにラジオをくっつけたので、ちょっと向きを変えて電波の方向を探すといったような使い方はやり難いというか、スピーカーの向きをころころ変えたくないので、先に述べたMW(中波)用ループアンテナを使います (^^)

 

ラジオとMW(中波)用ループアンテナ

FOSTEX スピーカーボックス P1000-E  と MW(中波)用ループアンテナ TECSUN AN-200

ループアンテナには後付けのアンテナ端子とアース端子が顔を覗かせています (^^;

スピーカーボックスの背中にはラジオが貼り付いていて、天板に持ち手が付いています。

このなんちゃって改造コンビが良い感じにAM聴取を楽にしてくれます。

 

ループアンテナは、端子で接続しなくともAM用フェライトコアアンテナに伝わる中波の電波に同調させることで、近い位置に置くだけで電磁誘導で指向性の谷間を埋めるように感度を上げてくれます。

商品のレビューなどを見ると、直接接続で感度が下がった的な書き込みも見られますね。
フェライトコアのバーアンテナの性能が高い場合やロングワイヤーアンテナがマッチングしている場合など、それ以上感度が期待できない場合もあるでしょう。

おおむね鉄筋コンクリート造りの建物内で良い感触を得ているレビューが多いようです。

今回のように、据え置き型スピーカー背面ラジオなど、バーアンテナの向きを自由に動かせないか動かしたくない時には有効だと思いますね (^.^)

 

その昔、ナショナル(現パナソニック)だったか松下電器だったかの頃に、ジャイロアンテナと称して大きなフェライトバーアンテナがまるで取っ手のように上部に飛び出し、左右にそれぞれ90°回転して180°動き、全周にわたって指向性を活かせるBCLラジオなるモノがあった時代があったものです(遠い目)

 

 

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