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割れたテラコッタ鉢のDIY処理

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割れたテラコッタ鉢のDIY処理

テラコッタの大きな植木鉢が割れました

 

割れたテラコッタのかけら
台風4号通過に伴い、職場に構えていた二本のコニファーの大鉢が倒れて割れた話を書きました。
その後日譚です。

 

先ずは被害状況

割れた素焼きの植木鉢

被害状況 ( ;∀;)

テラコッタの植木鉢が割れた

台風で倒されて割れた植木鉢

素焼き(テラコッタ)の植木鉢を修理する

強風で倒されて割れたテラコッタの大きな植木鉢
根詰まり状態で下草の根も絡まり、このままではダメなのは分かっていましたから、ちょうどよい機会とばかりに今度はグラスファイバー入りの樹脂製植木鉢(大きなサイズはこれしかなかった・・・というかテラコッタの大鉢は高くて手が出なかった)に植え替えました。

 

その後、プラスチックの鉢に植え替えられた放置(根詰まり)コニファーは、隙間に新しい土を入れて安定しました。
これでしばらく窒息や根腐れ,転倒は避けられるでしょう。

いつか広い大地に植えられる日が来る(のかな)まで、かわいそうですがもうしばらくの間ここで我慢していてもらいます。

 

コッツウォルド プランター 直径37cmサイズWF-436[ウィッチフォード テラコッタ/植木鉢]

(↑)欲しくて買えなかった植木鉢(未練)

 

問題は、割れた鉢の処理(捨てるか修理するか)

遺跡の発掘現場のようなテラコッタの破片を並べたり重ねたりした状況の写真を撮っていないので、先般お見せした写真しかありません。重複する写真を掲載するのはやめにして、例によってだらだら書きます。
欠片も大きいものは重く、エッジがとがっているのでビニール袋が簡単に裂けます。
ビニールを重ねても無駄です。
新聞紙などでガードしながら車に積み、おっかなびっくり持ち帰りました。

 

処理の仕方の案

  1. 市の不燃ゴミに出す。
  2. 砕いて防犯砂利のように撒く。
  3. 割ってメダカの隠れ家に。
  4. そのままオブジェに。
  5. 頑張って修理再生。
  6. 適当に補修再利用。

と、ここまで考えて、ものぐさな私には重い危ない割れ鉢をさらに力業で割ったりゴミ出し場まで持って行ったりしたくないし、割れた鉢を飾っておいたって治安の悪いムードを醸し出すだけだし、どんなに頑張っても飾り鉢の外見を再生する事はムリっぽいし、なによりも

 

市の不燃ごみでは陶器の鉢は運搬してくれない

ということが分かりました。
調べていなかったので第一候補に挙げてしまいました ( ;∀;)

 

植木鉢(すやき) 埋立ごみ 最終処分場(上奥平)に自己搬入していください(家庭から出たものに限る)
市のホームページより

・・・と言う事で、自ずと選択枝は6の適当に接着して見た目を重視しない用途に用いるという事に決まったのでした。
ポイントは「適当に」という所です (^^)

そして何に用いるか。
5月から今までの更新の流れでもうお分かりかと思います。
そうです。コンポスターです。生ゴミのコンポスト化です。堆肥にする器にするのです。
廃(壊)テラコッタをリユースし、生ゴミや雑草や落ち葉や水草や刈り芝を堆肥にしてよい土を作るのです。
一石三鳥です。

 

割れた素焼き鉢を弾性のある多用途接着剤で接着修理作戦

先ずは発掘した土器のクリーニングと合わせ目をジグソーパズルのように組んでゆく作業です。細かいかけらを処分(箒で掃いたり)してしまったので、ぴったりとはいきません。
運搬の車内でもかけらがずいぶん出ました。破れたビニール袋では役に立たなかった上、トランク内で転がったり動いたりしたようです。

二組のパーツがそれぞれ揃っている事を確認し、組み上げつつ接着です。
屋外対応のウルトラ多用途接着剤(コニシボンド)をつけながらの作業ですが、ボンドの厚み分の弾力で仮組みした時のように隙間がぴったりとはゆきません(接着剤のつけすぎ)。

着いた、と思って次の部分に取りかかっているうちに最初の箇所がだら~んと緩んで落下してまた割れたりして、まったく忌々しいです。
養生テープで半固定しながら進めました。

以下の撮影機材は ・・・携帯電話です。富士通製 F-02B です。ガラパゴスです (^^;

 

テラコッタの大きな植木鉢が割れました

恥ずかしい写真です。
かなりいい加減な接着です。
クリアのボンドがはみ出して垂れながら固まってしまいました。

 

鉢の欠片を合わせただけでは隙間ができて土や水がダダ洩れになる現実

せっかく弾性のある凹凸面対応のウルトラ多用途接着剤を使って修理した(つもり)にもかかわらず、テラコッタの欠片の角を失くしてしまっていたりしているのでぴったり隙間なく復元するのは不可能でした。

撮ってはいませんが、手前の鉢の内側は、水の漏れる箇所を白いコーキング剤で埋めたのでベタベタです。
うっかり外側まで埋めかけた所で中断したので中途半端に白いです。
拭き取りも雑です (;'∀')

なまじ綺麗に直したりすると、また花など植えたくなりそうで、
・・・と言うのが言い訳で、実はこの段階で手が接着剤やらコーキング剤やら土やらなにやらでベタベタで、触れば触るほど汚くなる事が目に見えていたので止めたのです。
段取りが悪かった事、一目瞭然ですね (T_T)

外から見える欠損部分は、モルタルで埋めるとか素焼きの粉を混ぜたボンドで埋めるとかすればよいのでしょうけれど、はっきり言って自信がありません。

 

割れたテラコッタ鉢を接着

 

こちらはただ接着です。
多少光が漏れる箇所がありますが、コーキング等余計な事はしていません。
ボンドのはみ出しも少なく、この方が良かったです。
何にせよ、経験値が多少上がった後の方がうまくいくものです。

気の早い事ですが、この段階で既に腐葉土やら黒土やらEM菌やらバチルス菌やら刈り芝やらの投入済みです。
コンポストとしての活用の模様は次回以降に書きます。

 

念のため 錆びない針金をテラコッタの凹面に巻いて養生

その後、雨水が染みたり真冬の凍結で素焼きのかけらがポロポロ落ちる現象が見られたので、ドヒャっと分解して中身がドチャっと出てしまう事を避けるため、樹脂コートされた針金で植木鉢の意匠的な凹面に沿ってぐるぐる巻きにしました。

一度割れたテラコッタの植木鉢をパズルのように組み合わせて接着修理しても、戸外では特に、無傷の植木鉢のようには使えませんね ( ;∀;)

 

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